2008年08月09日

日本語暗唱教室

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BeCOMが今年手がけている教育事業
『日本語暗唱教室』がはじまりました。

市内小学1年生から4年生までの希望者30名を
募集しましたところ、〆切より10日も早く定員いっぱい
になりました。
国語教育への強い関心でしょうか。

さて・・・・
昨日はいよいよ全10回となる講座のはじまりの日♪
テーマは中国文学専門の先生による「論語」でした。

子ども達の元気な声が響きます。
「ろんご! がくじだいいち。し、いわく、まなびてときに
これをならう。またよろこばしからずや・・・・・・」

かけっこ百人一首、リズム体操や掛け算九九
などの準備体操にはじまり、メインテーマの論語のはじまりの
部分を、漢字の成り立ちや、今の日本の生活に生きている
使われ方や派生語についても聞きながら、ゆっくりじっくり
学べる豊かさを味わっていく90分は、通常の授業時間の倍。

個々ではとっくにとぎれがちの集中力は
集団の力でその高さを保ち続けました。
個性豊かな子ども達の反応を引き出す先生の
確かな知と創意工夫が、その原動力です。

先生:「子の漢字はもともとこんな形からできたんだよ。
ほら、頭が大きくて身体が小さい、子どもの姿だよね!」
子ども達:「ふ~ん。」
先生:「じゃ、この形は何を表したんだと思う?」
子ども:「おっぱい!」
先生:「ん~、良いセンスしてるね~。」

あっという間の90分です。*^^*
(最後におやつも食べるしね!)
北京五輪の開会式を見た参加者の中に
オープニングの論語に驚き、喜んだ子は何人いるかな?
BeCOMスタッフは意識してなかった偶然のつながりに
ちょっとワクワクしましたよ~♪


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comments

すばらしい試みを見させていただきありがとうございます。
 東京女子大学の教育学の教授に教えてやりました。高校の同級生ですので。(^0^)/
 びっくりしていました。こういう試みが銚子にあるということを。貴重な体験でした。
 一番驚き、楽しかったのが貴女も書いておられるおっぱい発言。これは不意を突かれました。
 本当にこどもたちの反応は楽しいですね。
 がんばってください。
 本当に崇高な営みであると思っております。

  • toyama
  • 2008年08月15日 22:30

過分なお褒めの言葉、恐縮です。ただ、何よりもの励みになります。心から感謝申し上げます。
いつも感動するのは「子どもの事実」。そして同時に「それならばこんなことは?」と新しい企画が思い浮かびます。
ただ、それを現実に実践するためには、専門性が高く、さらにより良くより高くを目指すスペシャリストの存在と、課題を共有してその解決に向けて力を注ぐプロフェッショナルの存在が不可欠です。
どちらも人、なんですよね。

  • すきくる
  • 2008年08月16日 21:41
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